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Bの部屋(小説「BLOOD」)

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BLOOD1:5~涼子~告白のあと

5~涼子~告白のあと
 
 涼子の、長い告白が終わった。興奮に目をぎらぎらさせながら聞き入っていた麗奈と弘平が同時にため息をつく。

「はぁ~・・・」
「へへぇ~・・・」

 涼子も話し疲れたのか、椅子に縛られ、むき出しの秘部から愛液を溢れさせたまま幾分放心状態のようになっている。

「それで、・・・ママのペットがまた一人増えたってわけね。」

 麗奈も相当興奮しているのだろう、無意識に股間に伸びた指先で自らの肉芽をくりくりと嬲っている。その横では、弘平も巨大な分身をゆっくりとしごいている。

 そんな二人の様子が目に入っているのかいないのか、気だるげな表情で涼子が答えた。

「そんな・・・ペットだなんて・・・あの人はとっても素敵な人よ。」
「なぁに、意味不明のこと言ってるのよ。・・・まぁ、いいわ。」

 麗奈が笑いながら立ち上がり、涼子に近づく。

「約束だから、とりあえず淫乱変態ママへのご褒美をあげるわね。私もそろそろ限界だから、・・・・弘ちゃん、アレ持ってきてくれないかなぁ。」

 弘平が頷き、股間の一物をそそり立たせたまま部屋を出ていき、すぐに何物かを手にして戻ってきた。

 母親を拘束していた戒めをほどき、麗奈と弘平が今まで座っていたソファーに横にならせる。

「あぁ、・・・麗奈ちゃん、なにを・・・」

 ソファーの背に片足をかけ、麗奈が涼子の顔を跨いだ。

「ふふっ、まずは変態ママへのご褒美よ。・・・たくさんお話しして喉が渇いたでしょ。ほぅら!」

 涼子の目の前の麗奈の秘唇から、突然黄色い液体が迸った。黄金色に輝く奔流が、じゃあじゃあと派手な音を立てて涼子の顔面を打つ。

 慌てて大きく口を開き、娘の放尿を受け止めようとするが、涼子の髪も眼鏡も、大量の尿にみるみるびしょ濡れになっていく。

「あああ・・・あうあう・・・んあ・・・んぐんぐ・・・んんんっ!」

 それでも一滴も逃すまいと、涼子は必死に喉を鳴らして飲み続ける。

「あああーー、気持ちいいわぁー、・・・おしっこいっぱい出ちゃうぅーーー、ママ、たくさん飲んでぇー、・・麗奈のおしっこ飲んでぇーー・・・」

 両手で自分の乳房を揉みながら麗奈は上体を反らせ、驚くほど大量の尿を放出し続けていた。最後には母親の顔面に自分の秘部を押しつけ、擦り付けるようにしながら尿を垂れ流す。

 涼子もそれに答えようと、顔中を娘の尿と愛液でヌルヌルにしながら尿が止まったあとも、麗奈の秘唇を貪り続けていた。
 
 その様子を、戻ってきた弘平があきれたように眺めている。

「あーあ、二人で楽しんじゃってぇ~。しょうがないなぁ・・・」

 麗奈が振り返り、ようやく母親の顔面から下半身を動かした。ようやく口元が自由になった涼子は、新しい酸素を求めてはぁはぁと喘いでいる。

「ほら、姉さん、これ!」

 弘平が持ってきたものを姉に手渡す。・・・双頭のディルドウ、それも半端な大きさではない。

 グロテスクなほどリアルに男性器を模した、大根ほどもあろうかというディルドウが表裏双方にくっついている。その大きさは弘平の巨大な肉棒と比べても遜色が無いほどである。

「うふふ、・・・これこれ、これよねぇ・・・」

 嬉しそうにそれに頬ずりすると、麗奈は自らのクレバスにあてがった。ズブズブと淫液を溢れさせながら、巨大なディルドウが麗奈の秘唇にめり込んでいく。

「あああーー!いいわぁーー!・・・オマンコが一杯になっていくぅ・・・・」

 弘平は母親の顔を覗き込んだ。娘の愛液と尿に濡れたその顔は、幸せそうな笑みを浮かべていた。

「ママ?」
「なぁに、弘ちゃん?」
「姉さんの準備ができたよ。さぁ、おいで。」

 母親の体を優しく抱きかかえ、腰から巨大なペニスをそそり立たせて横たわっている麗奈に跨らせる。

「あぁ、麗奈ちゃん・・・・」

 溢れる期待に喘ぐ母親の体を、挿入の寸前で止め、後ろから弘平が囁く。

「ママ?・・姉さんにお願いすることがあるだろ?・・・淫乱変態ママらしく、ちゃんとお願いしないとなにもしてもらえないよ。」

 そう言って母親の乳首を爪を立てて抓った。

「きゃあ!ああーーっ!・・・・痛!・・・いっ! いいぃぃーーーーっ!」

 血がにじむほどに乳首の痛みも、今の涼子にとっては快感を高めるものでしかない。弘平が暗示した言葉を、涼子は喘ぎながら口にした。

 麗奈がうっとりとそれを聞いている。

「麗奈ちゃん、お願いします。・・・その・・・その逞しい麗奈ちゃんのオチンチンで、・・・ママの、・・・淫乱牝犬の・・・オマンコを貫いて、・・・グチョグチョにかき回してください・・・・」

 涼子の体の下の麗奈が頷いて手を伸ばした。

「いいわ、ママ、・・・来て。・・・ど淫乱牝犬のグチョグチョオマンコを私のオチンチンで串刺しにしてあげるわ。」

 弘平が母親の体をゆっくりと沈めていくと、大量の淫液を溢れさせている涼子の秘唇は、さほどの抵抗もなく巨大なディルドウを受け入れていく。

「あ、・・あああ、・・・・いい・・・・麗奈ちゃんのオチンチンが、入ってくるぅ・・・・・ああ、いいわぁ・・・」

 当然、涼子が挿入した分、麗奈が挿入しているディルドウにも重みが増すことになる。

「んあああーーー、ママーー、・・・ママと・・・つながってるの・・・・いい・・・・」


 やがて、互いの秘唇にきっちりと根元までディルドウを納め、二人はきつく抱き合った。

「ああ・・・変態ママのオマンコが麗奈をおかしくするわ・・・」
「麗奈ちゃんのオチンチンで、ママのオマンコ一杯よ・・・」

 弘平の目の前には、母と姉の結合部が晒されている。巨大なディルドウを受け入れ、白い淫液を溢れさせながら二つの秘唇が互いを貪っている。

 そして、その上では母の菊蕾がその動きにあわせるかのようにヒクヒクと蠢いていた。

 弘平がにやりと笑い、自らの巨大な肉棒の先端で母の菊蕾を突く。

「ママ?・・・変態牝犬のママ?」

 涼子が振り返った。実の娘とつながっている快感に、その表情には知性のかけらも感じられない。その顔の下では、麗奈がこれも呆けた表情でことの成り行きを見つめている。

「そろそろ最後の仕上げだよ。・・・今日、新嶋のチンポをここに入れてもらったって言ったね。」

 涼子が頷く。その口元はだらしなく緩み、涎を流している。

「ええ、・・・先生の逞しいオチンチン、・・・素敵だったわ。」

 きれいだ。・・・母親の表情を見、弘平は心からそう思った。

「僕のこれよりも?」

 再び肉棒の先端で母の菊蕾を突く。

「新嶋のチンポと僕のチンポ、どっちがいい?・・・今日はもうお腹いっぱいでいらない? ねぇ、変態ママ? ママのいやらしい尻の穴は、もう何もいらないのかな?」

 涼子は狂喜した。飼いならされたペットのように、おねだりの台詞がすらすらとその口から発せられる。

「ああん、弘ちゃんのいじわるぅぅぅ! もちろん!もちろんよぉぉ! 弘ちゃんのオチンチンが一番。・・・弘ちゃんの立派なオチンチンと比べたら、先生のオチンチンなんて堅さも大きさも全然なのぉ!・・・弘ちゃんのオチンチンが一番!イチバン好きなの!」
 巨大なディルドで実の娘と繋がったまま、涼子はその豊かな双臀を物欲しそうにゆらゆらとくねらせた。

「ぁぁぁ、弘ちゃん・・・ねぇ、お願いぃぃ、・・・ちょうだい。ママのお尻に、弘ちゃんの・・・あぁぁ、弘ちゃんのおっきなオチンチン入れてぇ~・・・変態ママのぉぉ、お尻ぃぃ・・・ウンチの出る穴にぃぃ、ぶっといオチンチン突っ込んでちょうだぁぁぁい!!」


 母の淫らなおねだりに弘平が満足そうに笑い、腰をぐっと突きだした。

 先走りの液ですでにヌルヌルになっていた弘平の肉棒が、涼子の菊門をこじ開けメリメリと入っていく。

「あああああーーーーーっ!・・いっ、いいいーーーーーっ!・・・弘ちゃんのオチンチン! オチンチンさいこぉぉぉぉぅーーーーっ!・・・お尻っ!お尻、感じるぅーーーーーっ!!」

 薄い粘膜越しに、弘平の分身の感触が双頭のディルドウに伝わり、麗奈もそれを感じとった。

「あっ、あぁぁん!・・・弘ちゃんのオチンチン、感じるわ。・・・・ママのお尻に入ってる。・・・弘ちゃん、・・・動いて、・・・ママのお尻、ずんずん突いてあげてぇ・・・!!」


 弘平が口元を緩め、腰を動かし始めた。母子三人が一つに繋がりになり、同じ快感を味わう。なんと淫らな光景だろうか。

 最初はゆっくり、次第に早く長く肉棒を出し入れする。そのたびに母の腸壁がまとわりつき、弘平の分身を締め付ける。蕾肉が中に押し込まれ、また引きずり出される様が卑猥きわまりない。

「うっく、・・・すごいや。・・・ママの尻、最高だ。・・・・姉さん、・・・姉さんも動いて・・・」

 麗奈も二人の下で腰を揺らし始める。次第に3人の息が荒くなり、動きが速まっていく。

「あ、あぁぁ、いいっ!」
「ぁぁぁん、すごい! すごいのぉぉっ!」


 ぐっちゅぐっちゅ、ヌルヌル、ジュポジュポ・・・


 3人の性交は永遠に続くかと思われたが、最初に絶頂を極めたのは涼子だった。

「ん!あぁ!もう・・・ダメ、・・・ママ、我慢・・・でき・・・ない・・・ああぁぁっ!・・・いっ、いくっ!」

 やはり膣とアナルの両方から刺激を受けているためだろう、いったん限界を超えるとそのエクスタシーの波は圧倒的な勢いで涼子の理性を押し流していった。

「・・・麗・・奈・・ちゃん!!・・・・弘・・ちゃん・・・マ、ママ、いっちゃうぅぅっ!!・・・あっ!あぁぁぁっ!ああぁぁぁーーーーーっ!」

 すらりと長い涼子の脚が突っ張り、背が大きくのけぞりその身体が硬直する。

「あぁっ!ああぁぁーーーーん!!・・うああぁぁーーーーーっ・・・・!!」

 その脈動がディルドウを通じて伝わったのだろう、次に達したのは麗奈だった。膣に母のエクスタシーを感じ、限界まで高まっていた快感が一気に爆発した。

「あああぁぁぁーーーーんんん!!」

 全身を硬直させ、麗奈もまたうねるような快感に身をゆだねる。膣が大きく収縮運動を繰り返し、やがて、全身をかけめぐる快感の渦が押さえきれないほど巨大にふくれあがった。


「ん!・・・ああぁぁぁぁ!!!・・・ マママぁぁぁぁーーーーっ! 弘ちゃぁぁぁぁーーーーんっ!」

 解放された快感に全身がびくんびくんと痙攣する。

 それとほぼ同時に、弘平も限界を向かえていた。母の絶頂による肛門の収縮に、さすがの弘平も耐えきれなかったのだ。

「ん・・・・!いく・・・!・・・ママ!・・・姉さん!・・・いくよぉぉぉぅぅ・・・!!」

 ひときわ激しく腰を突き上げ、弘平は思う存分母の腸内にその精をぶちまける。


 結局、3人はほぼ同時にエクスタシーに達したのだった。

 そして、3人は互いにつながったまま、ぐったりと体を重ね、快感の余韻に身をゆだねた。

 心地よい気怠さが3人を包みこむ・・・。
 

「あああ・・・んんん・・・」
「うううぅぅーーん・・・んん・・・」

 麗奈が手を伸ばし、ディルドウを母と自分の膣から引き抜いている。涼子も重い腰を上げ、それに協力する。

 ズルルッと巨大なディルドウが二人の秘唇から抜け落ちた。

 ごぽっといやらしい音を立て、白く濁った淫液がぽっかり口を開けた二つの膣口から溢れ出る。同時に、少し柔らかくなった弘平の分身も涼子の菊門から押し出された。

「ふうぅ・・・」

 弘平が身を離すと、麗奈が猫のように素早い身のこなしで体の向きを変え、涼子の肛門に下から口を付ける。

「ううんん・・・・じゅる・・・じゅる・・・んんぐ・・・」

 母親の菊蕾に口を付け、溢れてくる弟の精液を啜っているのだ。舌先に絡みつくような濃い精液を、麗奈は喉を鳴らして飲み込んでいく。

「・・・じゅる・・・んぐ・・・んぐ・・・んあん・・・美味しい・・・」


 弘平が笑ってそれを見ている。

「姉さんも好きだなぁ。」
「だぁってぇ~、弘ちゃんのザーメンもったいないもん。・・・それに、ママの変態なお尻の穴、美味しくって・・・」

 麗奈は、弘平の精液が尽きても名残惜しそうに、舌を伸ばしていつまでも母の菊蕾の襞を舐めていた。そうしながら時折蕾の中へ舌を突っ込んだりする。

 そのようにされては、涼子もたまらない。

「ぁぁん、麗奈ちゃぁん、そんなにされたら、ママまたおかしくなっちゃうわぁ!」

 涼子も、お返しとばかりに娘の秘唇に顔を埋める。舌を膣口へ差し入れ、愛液を掻き出して啜る。

 快感の波がまた押し寄せてこようとしていた。

「ねぇ、弘ちゃんもここに来て。」

 涼子が顔を上げ、弘平を誘う。

「変態ママに、弘ちゃんのお尻を舐めさせてちょうだぁい。」

 弘平は嬉しそうに頷くと、姉の下半身に跨りソファーの背に腹を付け、母に向け尻を突き出した。涼子が両手で息子の尻肉を開き、形の良い菊蕾をむき出しにさせる。

「ふふ・・・、弘ちゃんのお尻・・・美味しそうね・・・」

 舌を伸ばし、息子の蕾の襞を丁寧に舐め始めた。

「んんん・・・・」

 アナルを舐められて感じるのは、男も女も同じである。尻の穴に舌まで入れられて、かき回されてはたまらない。

 堅さを取り戻してきた弘平の分身が麗奈の太腿に当たっている。

 それに気づいた麗奈が、愛液にまだ濡れている太腿に弘平の肉棒を挟み、ヌチャヌチャと擦り合わせた。

「んあ・・・すごい・・・ママ、・・・姉さん、・・・すごくいいよぉ・・・」

 麗奈の口は相変わらず母の菊門を舐め続けている。首のあたりに母の愛液が滴っているのが嬉しい。

 太腿に感じる弟の肉棒のヌルヌルした感触も心地よく、麗奈の快感を次第に高めていく。

「ママ、・・・ママ、・・・気持ちいいよ。・・・チンポも気持ちいい。・・・あぁ、姉さん・・・」

 母の舌で肛門を刺激されていた弘平が、やがて、母が待ち望んでいたものをもよおしてきたようだ。菊蕾がヒクヒクし始める。

「ああ、・・・・ママ、・・・・ウンチ出そうだ。・・・・んんん・・・・」

 涼子はかまわず、襞の中に舌を突っ込んで舐め回している。

「あぁぁー!ママァ、・・・・出るよぉ、・・・ウンチ出ちゃうよぉ!」

 涼子の舌ですっかり解きほぐされた弘平の菊門が盛り上がり、茶色の塊が顔を見せる。かなりの太さの便塊が襞を押し開き、生み出されてきた。

 同時に弘平の腰に震えが来た。麗奈の太腿に挟まれたまま、射精してしまったのだ。麗奈の腿にドロリと精液が流れていく。


「あああぁぁぁ・・・・、んんんん・・・・・・・」

 弘平の菊門から溢れ出ている大便を、涼子は口で受け止めていた。陶然とした表情で大きく口を開き、口一杯に息子の糞便を蓄えていく。

 口に入りきらず溢れた便塊は、麗奈の腹部に落ち小山を築いている。

 ゴポッ・・・涼子の膣が、また大量の淫液を溢れさせた。娘に菊門を嬲られながら息子の便を食する快感に、軽いエクスタシーに達してしまったようだ。

「はあぁぁぁーーー」

 大きなため息と共に、ようやく排泄を終えた弘平が、ソファーの背にがっくりと体を伏せる。

「んぐ、んぐ、・・・・んんん・・・」

 涼子も口中一杯の大便をようやく咀嚼しつくす。体を起こし、娘の腹部に山盛りになっている便塊に目をやると、麗奈も母の尻から顔を離す。

「うふふ・・・麗奈ちゃん、・・・」

 体の向きを変え、涼子はゆっくりと麗奈の体に体を重ねていった。二人の豊かな胸が合わさり、便塊の山と共に押しつぶされる。

「変態ウンチママ?・・・弘ちゃんのウンチ、美味しかった?」

 満面の笑みを浮かべ頷くと、体の下から一塊りの便を取り口に含む。そして麗奈の顔を両手で挟み、口を寄せた。麗奈もうっとりと目を閉じ、母の口づけに答える。

「ママ、・・・姉さん、・・・」

 二人の熱い抱擁を見つめる弘平の分身は、三たび堅さを取り戻し始めていた・・・。
 



 ・・・その日の深夜。涼子の寝室。

 読みかけの本を枕元に置いたままベッドで微睡んでいた涼子は、何かの気配で目を覚ました。

「ん・・・なに?・・・麗奈ちゃん?」

 シーツをめくると、素裸の麗奈が小さくなってベッドにもぐり込んでいる。もちろん涼子もなにも身につけていない。

「ごめん、目を覚まさせちゃった?」

 すまなそうにペロリと舌を出している。

「いいのよ。うとうとしてただけだから。・・・眠れないの?」
「うん。・・・・ねぇ、ママ?」
「なぁに?」
「ごめんね。いっぱい意地悪しちゃって・・・」

 あれほど好虐的に母を嬲っていた麗奈と同一人物とはとても思えない。年相応の純真な少女がそこにいた。涼子は慈母の微笑みを浮かべ、娘を抱き寄せる。

「いいのよ。・・・麗奈ちゃんに虐められると、ママもいっぱい感じちゃうの。だから平気。」
「あぁ・・・ママ、・・・ママって素敵・・・」

 幼子のように母の胸に顔を埋める。

「うふ・・・麗奈ちゃん、かわいい。・・・かわいい、麗奈ちゃん・・・、今日はママのベッドで眠るの?」

 母の豊満な胸の中で、麗奈が幸せそうに頷く。

「いいわよ。お眠りなさい。」
「ああ、・・・柔らかくて、あったかい・・・。ママのおっぱい・・・、」
「・・・ママのおっぱい、飲む?」

 涼子も、麗奈ほど大量にではないが母乳を出せる。

「いいの?」
「いいわよ。麗奈ちゃんに吸ってもらえると、ママ、幸せな気分になれるのよ。」
「嬉しい。・・・ママのおっぱい、ちょうだい・・・」

 麗奈がかわいらしく口を開き、母の乳首に吸い付いた。やがて、コクコクと喉を鳴らして母の母乳を飲み始める。

 
 夜は更けていき、美しい母娘のこれ以上ない幸せな時間が流れていった・・・。
 
 
 

テーマ:近親相姦 - ジャンル:アダルト

  1. 2012/05/22(火) 16:47:26|
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