8~麗奈と静香~スィートルーム
トワイライトホテルの最上階のスィートルーム。
麗奈が椅子に腰掛け、その目の前には静香が紅潮した顔をうつむかせて立っている。
(さて・・・、どうしようかしら・・・)
麗奈の心の中では、二つの気持ちが争っていた。
一つはもちろんサディストの麗奈の欲求。そしてもう一つは、「お姉さまぁ」と叫んで思い切り甘えてしまいたいという欲求。
(最初から甘い顔をしていたんじゃ、しめしがつかないし・・・、やっぱり、お仕置きが先よね。)
麗奈は意を決して口を開いた。
「静香?」
「は、はい・・・」
「さっきはあなたの頼みであなたの露出ショーを見てあげようとしていたのに、台無しになってしまったわね。」
「はい。申し訳ありません。」
「続きをしましょう。・・・・カーテンを開けて。」
麗奈は椅子の向きを変え、窓の方に向く。静香がカーテンを開けると、5月とはいえいくらかひんやりした空気が感じられる。
「そのまま、こっちを向いて。」
脚を組んだ麗奈の正面に、窓を背にして静香が立った。
「服を脱ぎなさい。」
麗奈の命令は簡潔な分、有無を言わせない響きがある。
「はい。」
麗奈の顔を見つめながらブラウスのボタンを外すと、下から同じ黒のキャミソールが現れた。
次にスカートのホックを外し、はらりと床に落とす。キャミソール一枚の姿になると、その裾から無毛のクレバスが覗いている。
(・・・?)
スカートから脚を抜くときに、ちらりと何か見えたような気がした。
(・・・・なに、あれ?・・・・まさかね・・・)
「それも脱ぐのよ。」
静香が一瞬躊躇したあと、最後の一枚を脱ぎ捨てる。
(あ・・・ふわぁ・・・・・・・)
麗奈は思わず息をのんだ。
決して大きくはないが形の良い静香の乳房。だが、その乳首は異様に大きい。
小指の先くらいの乳首が、興奮に堅くなり立っている。そしてその先には、金色のリングが小さく揺れてぶらさがっている。
「・・・ピアス、してもらったの?」
興奮に、麗奈の声もうわずってしまう。
「はい。涼子さまが、私みたいな女にはこれがふさわしいとおっしゃって・・・」
「乳首、ずいぶん大きいのね。もともと?・・・それに・・・」
麗奈も見たことのない異様なものが、静香の股間にあった。まぎれもなくそれはクリトリスである。しかし、その大きさといったら・
・・
「静香・・・それ、あなたのクリちゃん?」
長さ5cmはあるだろうか、子供のペニスほどもある巨大なピンク色の突起が静香の股間にそそり立っている。先端は皮が剥けて頭部が
露出し、その付け根から太腿にかけて光っているのは、秘部から溢れた愛液だろう。
(すごい・・・、こんなの初めて見たわ・・・)
静香はあいかわらず羞恥に頬を赤く染めたまま、直立していた。
両手は、普通の女性であれば死んでしまうほど恥ずかしいはずのその体を隠そうともしない。その顔には羞恥心だけではなく、どこか
嬉しそうな色さえも浮かんでいるのだ。
「ええ・・・、乳首もクリトリスも元々大きい方だったんですけど、涼子さまの注射でこんなに大きくしていただきました。」
(ママったら、やってくれるわ。・・・ずっと前に、局部へのホルモン注射を研究しているとかって言ってたけど、完成していたのね。
・・・まったく、何を考えているんだか・・・)
麗奈の口から思わず溜息が漏れてしまう。
(それにしても・・・)
こんな体になってしまったらどうなってしまうんだろう、そう考えるだけで体の芯が濡れてきてしまい、麗奈は自然に腰が蠢いてしま
うのを止められなかった。
「本当にいやらしい体なのね。・・・どんな感じなの?」
「歩くたびに乳首と剥き出しのクリちゃんが服に擦れて、ずっとオナニーしているみたいなんです。最近は少し慣れてきましたけれど、
最初のうちは感じすぎてしまって・・・」
「いやらしい牝犬にふさわしい、ってわけね。」
(いやらしい、・・・本当にいやらしすぎるわ。・・・たまらなくなっちゃう・・・)
足元ににじり寄って、ペニスのように勃起したそのクリトリスにしゃぶりついてしまいたい衝動を、麗奈はかろうじて押さえた。
「そのまま後ろを向いて、静香。窓の外からあなたのいやらしい体が見えるように・・・。」
実際には、ホテルの最上階のこの部屋を覗くことのできるような建物はあたりに一つもない。しかし、夜、明かりのついた部屋でガラ
ス越しにその裸を外に晒すというのは、相当の羞恥心を伴うものではある。
「ほぅら、牝犬静香の淫乱な体が丸見えよ。町の人たちに見ていただきましょ。」
眼下には、ネオンや車のライトのイルミネーションが広がっている。椅子から身を起こし、麗奈はゆっくりと着ていた服を脱ぎ始めた。
「ああ・・・、恥ずかしいです。」
尻を麗奈に向け、窓枠に両手を付いた静香は外の景色から顔を背けている。
「外をちゃんと見るのよ。・・・それから、足を開いて。」
静香の両足がゆっくりと開き、形の良い菊蕾と無毛のクレバスが麗奈の視線に晒された。
「ふぅん・・・・」
ストッキング一枚になった麗奈が、身をかがめてそこを覗き込む。可憐なたたずまいを見せている菊蕾の、そのまた奥に広がる秘唇の花弁に、乳首のものより一回り小さいリングが左右二つずつはめられていた。
「・・・ここにもピアスしてもらったんだ。」
静香の秘唇からは淫液がとめどなく溢れ、リングを伝って太腿に流れて続けている。
「はい。・・・弘平さまも、静香のような牝犬奴隷にはこんなリングがお似合いだとおっしゃってくださいました。」
羞恥と露出の快感に震えるリングを、麗奈が指先でつまんだ。
「あ、ひぃっ!!」
「本当に素敵な体・・・、静香、・・・ううん、お姉さま、・・・お仕置きよ!」
静香の右側に立ち、大きく振りかざした右手を白い双臀めがけて振り下ろす。
パシーンと乾いた音が響いた。
「あ、あぁーー!!痛いーー!」
染み一つない白い尻がうねり、静香の首がのけぞる。
「あなたのこと、これからは"お姉さま"って呼ばせてね。・・・静香・せ・ん・せ・い!」
また、右手を振り下ろす。白い肌にパァッと掌の形に赤い色が浮かびあがった。
「あっ、あーーー!麗奈さまぁーーー!!」
(あぁ、この手ごたえ、・・・赤く腫れ上がっていく尻、・・・たまらないわ。)
左に右に双臀を打ち据えられる静香は、甲高い悲鳴とくぐもった嗚咽を交互に洩らし、臀丘をゆすり立てて悶える。
熟れた女の体臭がわき上がり、麗奈の体も汗ばんで、同時にその欲望も高まっていく。無慈悲に静香をスパンキングしながら、麗奈の
股間からは透明な液体が滴っていた。
十数打を浴びせて、静香の臀部が猿のそれのように真っ赤に染まったころからだろうか、その尻が打たれるたびにあげる静香の声が、
快感の喘ぎ声に代わってきた。
「あぁ~ん・・・・あぁーーー!」
尻を打たれることによって苦痛ではなく快感を感じているのだ。その証拠に、静香の秘部から溢れる淫液はその勢いを弱めるどころかますます量を増しているようである。
「あぁーー、麗奈さまぁ・・・・」
秘唇はヒクヒクと蠢き、菊の蕾は収縮を繰り返している。麗奈は振り上げる手を止めた。
「ほんと、いやらしい牝犬ね。尻を叩かれて感じるなんて淫猥過ぎるわよ、お姉さま。」
「あぁ・・・、そんなふうに呼ばないでください、麗奈さま。・・・静香と呼び捨てになさってください・・・」
麗奈がにやりと笑う。
「あら、年上の、・・しかも高校の先生を呼び捨てになんてできないわ。・・・ね、静香・お・ね・え・さ・ま。」
「あぁぁ・・・、麗奈さま・・・」
静香の体を、背後から麗奈が抱きしめた。胸に手を回し、背中に横顔を押しつけて囁く。
「お姉さま、ジューシィーやフルーティーって知ってる?」
静香の体がぴくりと反応した。
「は、はい。・・・・毎日いただいています。」
「そう。・・・ママや弘ちゃんの"もの"、いただいたことあるの?」
片手で静香の巨大なクリトリスをまさぐる。滴る愛液に濡れたそれを麗奈にしごかれて、静香の体はガクガクと震える。
「あ、あぁ~・・・、は、はい・・・。静香は・・・、涼子さまと弘平さまの前では・・・、いつも・・・便器代わりに・・・使ってい
ただいて・・・います。」
「そうなのぉ・・・。」
乳首のリングを引っ張る。
「あっ!あぁーーっ!いい・・・!」
麗奈が核心をつく質問を、静香に投げかけた。
「淫乱便器奴隷のお姉さま?・・・私のウンチも食べられる?」
はぁーー、と静香が長い溜息をその口からもらす。この問いかけこそが、静香が長いこと夢見ていたものだったのだ。
「も、もちろんです・・・。」
静香の声は、興奮にうわずってしまっている。
「・・・私は、麗奈さまのペットですから、・・・喜んで、いただきますわ。」
「私がフルーティー食べていなくても?」
その言葉の意味を、もちろん静香はすぐに分かった。が、一瞬のためらいもなく静香は答える。
「もちろんです。麗奈さまの体から出てくるものでしたら、私、喜んで全部いただきますわ。・・・便器奴隷の静香の口を、どうぞお使
いください。」
静香が麗奈の足下にひざまずき、上を向いて口を開ける。
「いいわ。・・・私のウンチを、そのいやらしい口でお食べなさい。」
窓枠に片足を上げ、麗奈が静香の顔を跨いだ。麗奈の菊蕾が静香の目の前に晒される。
「あぁ・・・、麗奈さまのアナル、奇麗です。・・・オマンコも、濡れて光ってます。・・・ください。・・・静香に麗奈さまの全てを
ください・・・。」
もちろん麗奈はジューシィーもフルーティーも、毎日欠かさず食べている。しかし、静香は普通の状態の麗奈の"もの"が欲しいと言っ
た。その征服感が、麗奈をエクスタシーの高みへと追いやっていく。
(あぁ・・・、お姉さま、素敵・・・。もう離せない。・・・私のものよ。・・・静香先生・・・)
麗奈の秘部から、尿が迸る。しぶきをあげて顔を打つ元教え子の小便を、口を開けて懸命に静香が追った。麗奈は自らの乳房を揉んで
いる。
「あ、ああ・・・、あぅ・・・、んん・・・」
尿が止まると、麗奈は片手を秘唇に伸ばしまさぐり始めた。指を三本、乱暴に押し込みグチャグチャとかき混ぜる。
同時に、ひくついていた麗奈の菊蕾が盛り上がり始め、茶色の塊が頭を出した。
「んふぅん・・・あぁ・・・出るわ。お姉さま・・・、麗奈のウンチ、見て・・・」
ニュルっと大きな塊が、大きく開けた静香の口中に入る。
「んんん・・・・んんぐ・・・・」
続けて、少し柔らかめの糞便がブリブリと大きな音を立て、とぎれることなく静香の顔面に向けて排泄されていく。静香の口元はみる
みる茶色の便の山で埋まっていった。
「あぁ・・・!いいわぁ・・・ウンチ、気持ちいいーっ!・・・お姉さまぁ、食べてぇ!・・・麗奈のウンチ、食べてぇ!」
麗奈の喘ぎ声に答えるように、静香は顔の上の便を貪り続ける。
「んぐ・・・んぐんぐ・・・・んんんん・・・・」
口に入りきらず溢れた便が、ボトリと床の上に落ちた。それを静香は手で探り、自らの胸に押し広げる。形の良い乳房が
みるみる黄金色に染まっていき、乳首に通されたリングにも便塊がこびりついた。
「んぁ・・・ぁぁぁぁぁ・・・」
慕い続けた元教え子の便色に身を染める快感が、静香の意識を快楽の頂点へと高めていく。
と、同時に密かに愛し続けた女教師の顔面に排便するという背徳のシチュエーションに、麗奈も上り詰めていく。
「あああぁぁぁーーーー!!! いいぃっ!! い、いくぅーーーーっ!!」
まず先に、麗奈がエクスタシーに達した。膣から指を抜くと愛液が尿のように迸り、静香の顔を打つ。
「あああぁぁーーー!!麗奈さまぁぁーーー!!」
続けて、乳房を便で塗り込め、麗奈の愛液を浴びながら静香もエクスタシーに達した。麗奈の大便と愛液で顔面をドロドロにした静香
が、崩れ落ちるように床に身を横たえる。
「・・・お姉さま・・・」
静香の脇に麗奈も膝をつき、その顔を覗き込んだ。
(きれい・・・・)
まだ絶頂の波間を漂っている静香の表情は、陶然としている。
「あぁ・・・・麗奈さま・・・・」
静香が潤んだ瞳を半開きにし、麗奈を見上げた。その頬を両手で挟み、麗奈は唇を寄せる。
「ウンチを食べてイっちゃうなんて、お姉さま、本当に変態なのね。・・・でも、すてき。私も感じちゃった。・・・ちょうだい、麗奈
のウンチ。」
唇を合わせ舌を絡ませると、ピチャピチャと淫猥な音を立て、静香の口中に残った便と二人の睡液が混ざっていく。
麗奈の舌は静香の舌を離れ、唇をなぞり、顔面にへばりついている自分の便も舐めとっていった。麗奈の口元がみるみる黄金色に染ま
っていく。口から溢れた茶色の涎が、顎を伝い乳房にたれる。
「んふん・・・・・変態奴隷のお姉さま、・・・いいわ。あなたを私のペットにしてあげる。うちで飼ってあげるわ。・・・いいわね。
」
静香の目が大きく開かれる。
「ほ、本当?・・・ほんとうですか?・・・・」
「ええ。どっちにしろこんな体になっちゃって、普通の生活はできないでしょ?・・・お姉さまは、今日から我が家のペットになるのよ
。いい?」
「は、はい・・・!」
静香が身を起こし、麗奈の前に正座する。
「変態の静香は、今日から須藤家のみなさまのペットにさせていただきます。牝犬奴隷の静香を可愛がってくださいませ。」
深々と頭を下げる静香の前に麗奈がにじり寄る。
「お姉さま、今はどこに住んでるの?」
「**町にアパートを借りていますけど・・・」
静香の高校と、麗奈の家の中間あたりの町である。
「明日にでもそこは引き払うといいわ。うちに越していらっしゃい。・・・学校までは今より少し遠くなるけど、弘ちゃんと一緒に通え
ばいいでしょ?」
「あ・・・、あ・・・・」
静香の瞳から、みるみる大粒の涙が溢れてくる。
「そ、それじゃあ・・・、本当に麗奈さまの家に私を住ませていただけるんですか?」
麗奈は笑っている。
「当たり前でしょ。うちのペットなんですもの。うちで飼わないでどこで飼うっていうのよ。ママも弘ちゃんも賛成してくれるわ。」
「きょ、教師も続けていいと・・・」
「もちろん。・・・うちでは私たちのペットとして、学校では今までどおり教師としての生活を続けていくの。・・・そう、牝犬教師ね
。どうせ今までも学校では、弘ちゃんにいたぶられていたんでしょ。」
図星だった。この2ヶ月間、ほとんど毎日休み時間のたびに弘平に奴隷として調教され、その肉棒への奉仕をさせられていたのだ。バ
イブを挿入されたり、浣腸されたまま授業をさせられたこともある。
「変態のお姉さまにとっては、夢のような生活になるわ。・・・ね。」
「あ、・・・・・」
ついに、せき止めていたものが溢れてしまった。静香が、わっと大きな声を上げて泣き崩れてしまう。
「ああああぁぁぁ・・・・」
床に顔を伏せ、喜びの涙を流しながらわんわんと子供のように泣く。
「ああぁ・・・・、ありがとうございます・・・、嬉しい、・・・嬉しいです。・・・静香は幸せです・・・」
「しょうがない牝犬ねぇ。・・・・ワンワンうるさいわよぉ。」
苦笑する麗奈の瞳にも光るものがある。麗奈にとってもこれが、長く夢見ていたものを手に入れた瞬間だったのだ。
麗奈が、静香の腕に手をかけ立ち上がる。
「さぁ、シャワーでも浴びましょ。・・・それから、ゆっくりお話ししましょうね。」
バスルームで互いの体に付いた便塊をシャワーで軽く流した後、麗奈はボディーソープを手に取った。
「さぁ、お姉さま、体を奇麗にしてあげるわ。」
静香は慌てて尻込みする。
「と、とんでもないです。麗奈さまに体を洗っていただくなんて、そんなもったいないこと・・・」
「バカね。ペットの体を奇麗にするのは飼い主の努めでしょ。」
麗奈は笑っている。
「・・・それとも、私の言うことが聞けないの?」
「え、・・・いえ、そんなことは・・・」
「それじゃあ言うとおりにしなさい。・・・そこに座って。お姉さまのいやらしい体を、よく見せてちょうだい。」
観念した静香は、麗奈の言うがままにバスタブの縁に腰掛ける。その正面に麗奈がひざまずいた。
麗奈は両手にボディソープをたっぷりと取り、顎から首へとヌルヌルと泡立つ手を滑らせていく。
「かわいい顔。・・・眼鏡はどうしたの?」
麗奈の知っている以前の静香は、いかにも野暮ったい黒縁の眼鏡をかけていたはずだ。
「コンタクトにしたんです。」
静香が顔を赤らめ、恥ずかしそうに目をそらした。
「弘平さまが、静香は眼鏡を外した方がかわいい、っておっしゃったので・・・」
「まぁ!憎らしい!」
静香の乳首に通されたリングをひねる。
「ひぃっ!・・・あぁん!・・・」
加減をせず思い切りひねったつもりなのに、静香は快感の喘ぎ声をあげている。
麗奈はますます手に力を入れた。
「あっ・・・くぅっ・・・・いい・・・・・」
リングが180度回転してしまうと、巨大な乳首がねじれて変形してしまうが、静香は苦痛の中にも快感を見いだしているようだ。喘
ぎながら、懸命に言葉を続ける。
「・・・そ、それに、麗奈さまもきっとこの方が気に入ってくださるって・・・」
「弘ちゃんがそう言ったの?」
麗奈が乳首をひねる手を止めた。
「は、はい・・・」
「ふふふ・・・・そう、それならいいのよ。」
静香の飼い主は相当気まぐれである。
妙にご機嫌になった麗奈は、ボディソープを手に足し、今度は静香の乳房を優しく揉み始める。時折、さっきのように乳首をひねった
りすると、静香がかわいく喘ぎ声をあげる。
「いやらしい乳首ね。こんなに大きな乳首、見たことないわ。」
素手でヌルヌルと胸を洗われることも、乳首をひねられることも、今の静香には快感しか与えない。
巨大な乳首はすっかり勃起し、リングを持ち上げていた。乳房の形がいいので、小指の先ほどもある乳首は仰角に反り返るように突き
出している。
「おっぱいの形も、とても良いわ・・・。」
乳房の下をつるりと撫で、指でつつく。
「張りもあるし・・・、お姉さま、いくつだっけ?」
「今年、・・・もう30になります。」
さすがに静香も、年の話は恥ずかしいようだ。声が小さくなる。
「ふぅん。とても30才の体には見えないわよ。」
乳房から腹部へと麗奈の手が滑っていく。洗うというよりも、その動きはまるで恋人の体への愛撫のように淫猥だ。
静香の体が羞恥に震えている。
「そんな、・・・私の体なんて・・・」
自分の体を丹念に手で撫で回している麗奈の若い肉体を、静香はうっとりと見下ろした。豊かな乳房が腕の間で揺れ、ウエストは程良
く引き締まり、その下には若々しい双臀が水をはじくように張りつめている。
「麗奈さまの体の方がずっとすてきですわ。おっぱいも大きいし・・・、肌も若々しいですもの。」
麗奈は自分の乳房を見下ろし、ブルンと揺らした。
「ママに似たのよねぇ。大きいばっかり。・・・お姉さまくらいのおっぱいの方が感度良さそうでしょ?」
乳首のリングをまたひねる。
「あ、あぁ~ん・・・」
静香が甘い声を出した。
やがて麗奈の手は臍の回りを過ぎ、下半身へ移っていく。足を大きく開かせ太腿を撫でまわしながらも、麗奈の視線は静香の股間に注
がれている。
(何度見てもすごいわぁ。・・・こんなになっちゃうなんて・・・)
そこだけ見ていると、子供のペニスにしか見えない。
子供のペニスが勃起して、皮から出た頭がピカピカ光っている、・・・そんな錯覚に襲われてしまう。しかしそれは、紛れもなくクリ
トリスなのだ。
そして、そそり立った巨大なクリトリスの裏には無毛のクレバスが続き、その奥には珊瑚色の粘膜が濡れてきらめいている。左右に広
がった花弁には、小さな黄金色のリングが愛液に濡れて光っている。
「麗奈さま、あまり見ないで・・・・。恥ずかしいです。」
静香は両手で顔を隠している。
「ダメよ。ペットの体は全部知っていなくちゃいけないの。・・・エッチな体、全部ね。」
麗奈は新たにボディソープを足し、陰部をなぶり始めた。陰部全体を泡まみれにし、クリトリスをしごき立て、ピアスの付いた花弁を
引っ張る。
「ああぁぁーーーん!」
静香が愉悦の叫び声をあげた。
「ほんと、エッチな体。・・・いやらしい、・・・こんな体をしているくせに教師なんですものね。・・・私のペットにふさわしいわ。
・・・学校ではどんな顔を生徒に見せているの?」
「いやぁ、おっしゃらないで・・・」
「授業中も、このいやらしいオチンチンをおっきくしているのね?」
勃起したペニスを愛撫するように、クリトリスの先をクニュクニュとこね、また、握りしめてしごく。
そのたびに静香の口から淫靡な喘ぎ声が漏れる。
「あぁ~~ん・・・、麗奈さまぁ~・・・」
静香の秘唇からは白みがかった液体がドクドクと溢れ、太腿に流れている。麗奈は舌なめずりをし、秘部のさらに奥へと手を伸ばした
。
麗奈の右手が陰部の奥にもぐり込み、菊の蕾を探り当てる。
「うふん・・・、お姉さま、ここも奇麗にしましょうね。」
ボディソープを潤滑剤にし、一番長い中指を蕾に押し込んでいく。
「あっ、いやっ、やめてぇ、麗奈さまぁ・・・」
静香の下半身が一瞬緊張したが、ソープのぬめりによってスポッと中指がめり込む。括約筋が指をギュッと締め付けてくる。わざと途
中まで引き抜いたり押し込んだり、その具合を楽しんでからズブッと指の付け根まで埋めこんだ。
「あっ、あぁ~~ん・・・。」
色っぽい呻き声を洩らし、静香がのけぞる。ぶるぶると臀部から太腿の肉が震える。
「お尻の穴が感じるんでしょ。・・・こうするとどう?」
直腸の最奥へぐいぐいと指をねじ込み、さらにもう一本、人差し指をねじ込んで狭い肉の蕾をこじあけるようにする。
「あっ、あぁーー!麗奈さまぁーー!いやぁーーー!」
排泄孔を嬲られることで、明らかに静香は興奮していた。秘唇からは薄白い液が溢れ、内腿まで濡らしている。巨大なクリトリスは堅
く勃起したまま、ふるふると震えている。
麗奈もそれに刺激されて快感が高まってきていた。
「麗奈さまぁ・・・!そんなことされたら静香・・・、静香、恥ずかしいものが出ちゃいますーー!」
菊蕾の奥深く差し込んだ指の先に柔らかいものが当たっていることは、麗奈もわかっていた。そして、そんな時にこんなふうに直腸を
刺激されると、どうなってしまうかも・・・。
「いいのよ。ウンチ、出しても。」
直腸の粘膜を指の先で掻き回すようにしながら指を抜いたり進めたりする。
「そ、そんな・・・、麗奈さまが見ている前でなんて・・・そんなこと・・・、できません。・・・あぁ・・・」
口ではそう言いながらも、静香の便意はかなりせっぱ詰まったものになってきているようだ。麗奈の指先の感触も次第に下がってきて
いる。
「なぁに言ってるの。ペットの下の世話も私の仕事でしょ。」
麗奈はなおも執拗に直腸を嬲り続ける。二本の指をぐりぐりとねじり、穴を広げるようにかき回すと、静香の喘ぎが一段と大きくなっ
た。
「あっ、あぁ~!・・・ダ、ダメです・・・!!麗奈さまの手が・・・、汚れてしまいますぅ!!」
直腸を塞いでいた柔らかいものが、ぐぐっと麗奈の指を押し出す。が、麗奈は溢れ出ようとするそれをせき止めるように、指をぐっと
押し込んだ。静香がくぐもった声を出し身をのけぞらせる。
「・・・お姉さま?ウンチしたくなってきた?」
出かかっていたものを無理矢理押し戻され、静香の便意はますます切迫したものになっているのを承知で、意地悪く麗奈が囁く。
静香の理性も我慢も限界に達していた。恥ずかしい言葉がその口をついて出る。
「あぁ・・・、あぅん・・・・、お腹が・・・、ウ、ウンチ、・・・ウンチしたい・・・お願いです。麗奈さま、ウンチさせて・・・。
ペットの静香にウンチおもらしさせてください・・・!!」
秘唇から淫液をだらだらと溢れさせる秘唇を見つめ、麗奈が満足そうに微笑んだ。
「そう。・・・じゃあ大きな声でもう一度そう言って。変態女教師の静香が、ウンチ、おもらししますって。・・・うんと恥ずかしくな
るように、はっきり言うのよ、お姉さま。」
限界に達している静香は、麗奈に言われるままに恥ずかしい台詞を叫ぶように口にする。
「は、はい!・・・静香は・・・静香は恥ずかしい変態女教師です!・・・教師の癖に、元生徒の麗奈さまのペットになって、・・・あ
ぁ・・・、麗奈さまの見ている前でウンチ、いっぱい・・・、ぶりぶり恥ずかしいオモラシします!・・・ああっ!いやぁあーーーーー
っ!!」
静香がマゾペットの悦びを自覚しながら恥ずかしい台詞を口にした途端、麗奈は静香の排泄孔に入れていた指をズポッと引き抜く。
「ああぁぁーーーーっ!!」
静香の絶叫と共に糞塊が姿を現した。
ぶりゅっ!ぶちぶちっ!!強烈な音と共に出てきた茶色の便塊が、ボタボタとタイルの上に落ちる。
「んんんん・・・・・、あぁぁぁ・・・・、麗奈さまぁ・・・・・」
続いて少し柔らかな便がぬるぬると押し出され、静香の股間から垂れ下がった。
麗奈がそれを両手で受け止め、そのまま尻に押しつける。
「うふふっ!お姉さまのウンチ、あったか~い!・・・変態静香のウンチ、気持ちいいわぁ!!」
静香の甘い喘ぎがバスルームに響く。
「ああぁぁーー!静香のウンチ!変態静香のウンチ!!・・・気持ちいいんですぅ!!・・・ウンチ、おもらししながらイっちゃいます
ぅ!!ああぁぁーーん!」
静香はこれ以上はない解放感を感じていた。さらにくぐもった音がし、麗奈の指の間から軟便が溢れ出てくる。暖かいものが麗奈の手
のひらとお尻の間に広がっていくのを感じながら、静香は淫猥な声を上げ快楽に身をゆだねていく。
「ああぁぁぁぁーーーーーーーーん!」
静香の痴態を見つめることが、麗奈を快楽の泥沼に引きずり込んでゆく。静香の尻から両手を離し、大便でベトベトになったその手を
うっとりと見つめる。
「うふぅん・・・・・、私のマゾペットのウンチ・・・・、変態お姉さまのあったかいウンチ・・・」
その手をそのままに、まだ堅く反り返ったままの静香のクリトリスをこね回す。
「あ、あぁぁ~!」
静香が喘ぎ、淫液と大便にまみれた巨大なクリトリスはみるみるドロドロになっていく。
麗奈は自らがエクスタシーを極めるために、それが欲しくなってきていた。
「ね~ぇ、お姉さまぁ・・・、お姉さまのオチンチンで、麗奈を犯してぇ~。」
甘い声を出し、静香を見つめながら四つん這いになり静香に白い尻を突き出す。
「れ、麗奈さまぁ・・・・」
まだ絶頂の波に揺られている静香が、ふらふらと立ち上がり、麗奈の尻の後ろに膝をつく。
麗奈は片手で尻たぶを開き、可憐な蕾を静香の視線に晒している。
「ねぇ、いいでしょぉ・・・、牝犬静香のオチンチンで、麗奈のウンチの穴を犯してぇ・・・」
白い双臀をゆらゆらと揺らす。それに引き込まれるように静香がにじり寄り、禁断の快感への期待に震えるクリトリスを、その中心に
息づく蕾に押し当てた。
「麗奈さま・・・、入れますわ。変態ペット静香のオチンチン、麗奈さまのお尻に入れさせていただきます。」
両手で尻たぶを押し開き、腰を突き出す。少し前の排泄で柔らかくなった蕾は、なんなく巨大なクリトリスを飲み込んでいく。
「ああぁぁーー!お姉さまのオチンチン、入ってくる!・・・麗奈のお尻に入ってるわ!!」
逸物の全てを麗奈が飲み込み終わると、後ろから麗奈を抱きしめた静香はゆっくりと身体を揺すりだした。
「くううぅんん・・・・、麗奈さまのお尻、気持ちいいですぅ!・・・静香のオチンチンが締め付けられてますぅ!!」
蕾肉が中に押し込まれ、また引きずり出されるにつれ、2人の息が荒くなり次第に動きが速まっていく。
「あぁ、いいわ・・・。お姉さまのオチンチン・・・、麗奈のお尻を・・・、もっとえぐってぇ・・・!!」
「麗奈さまぁ!静香もいいですぅ!麗奈さま・・・ああ、私のご主人さまぁーー!!」
二人の美女の喘ぎ声が、バスルームに響き渡る。
「いいっ!いいわ、お姉さまっ・・・!!イクぅっ!!お尻を犯されて、イっちゃうわ!・・・ああお姉さま!・・・私のお姉さまぁ!
!」
「あ、あうぅんんんーーー!!いいー!イっちゃうぅぅーー!!麗奈さまぁーー!!静香、イっちゃいますーーー!!・・・いいっ!!
」
秘唇から歓喜の淫汁を滴らせながら、二人は同時に絶頂に達した。
至福の時が二人を訪れる・・・・・・・。
テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト
- 2012/08/11(土) 15:09:08|
- BLOOD1
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