2~亜衣~留守番
涼子と由香が出かけたあと、亜衣は一人事務所に残って伝票の整理をしていた。
パソコンを自在に操り伝票を次々と処理していくその手際の良さは、普段のおっとりした亜衣しか知らない者にとってはとても想像のできない姿である。さっきまであれほど淫乱に乱れていた余韻も少しも感じさせずに、しなやかな指がキーボードを叩き伝票をめくっていく。
時折掛かってくる電話にも次々に対応し、時には涼子や由香の携帯に連絡を取りながら仕事を進めていく内に、時間は過ぎていった。
「ふぅ・・・」
気が付くと時計は12時を回っていた。亜衣は大きく背伸びをして、立ち上がる。
「お昼にするかぁ・・・・」
給湯室の冷蔵庫から、朝買ってきたサンドイッチの包みと白い液体の入ったグラスを出し、ミーティングテーブルの上に置いた。由香が便をふりまいた痕跡は、もうどこにも残っていない。湯気の立つコーヒーを入れ、亜衣の昼食の支度は出来上がりである。
今の仕事に不満など全くないが、一人でとる昼食の時間だけは少し味気ないものがあると、亜衣は思っていた。
由香や涼子が昼食に戻ってくることも時々はあるが、大半は亜衣一人である。まさか事務所を留守にして外食するわけにもいかないので、自然と一人きりの昼食が多くなってしまう。
「はぁあ・・・」
溜息を一つついたあと、サンドイッチの包みを開け、グラスに口を付け一口飲み込む。
「んく・・・・うん、美味しぃ。」
グラスの中身は涼子の母乳である。亜衣の昼食のために、涼子が毎日搾っておいてくれるものだ。一人で留守番をしている亜衣への、涼子の気遣いなのだろう。
「チーフのおっぱい・・・、たまには直に飲みたいわぁ・・・」
サンドイッチにかぶりつく。
「誰か、来ないかしらぁ・・・・」
亜衣のその気持ちが通じたのだろうか、オフィスのドアを誰かがノックした。
「・・・ん!んぐ!・・・・あ!はぁい!!」
口に入ったパンを慌てて飲み込み、返事をしながら亜衣が立ち上がる。
「亜衣さん・・・いるぅ?」
ドアの隙間から遠慮がちに顔を出したのは・・・、
「あらぁ、弘平くぅん!」
長髪の美少年、・・・制服姿の須藤弘平だった。
「えへ、・・・亜衣さん、一人?・・・このあいだはどうもぉ・・・」
中の様子を伺いながら、遠慮がちに弘平が入ってくる。
「・・・今、ひま?」
「うん、お昼食べていたところだけどぉ?」
「僕もこれなんだけど・・・」
弘平の手には近くのハンバーガーショップの袋が下げられていた。
「いっしょに、いいかなぁ?」
亜衣の顔がぱぁっと輝く。
「いい、いい!!だぁい歓迎よぉ!!・・・こっち、こっち来てぇ!!」
大喜びで弘平を招き入れると、亜衣は自分の向かいの椅子に座らせ、いそいそとコーヒーを入れ始めた。
「この前は私たちも楽しかったわぁ。すご~く刺激的だったわよねぇ。・・・またしようねぇ。」
コーヒーをカップに注ぎながら、亜衣が笑う。
「一人で食べるお昼って、味気ないでしょぉ、・・・いくら経っても慣れなくて。だから誰か来てくれると、すっご~く嬉しいのよねぇ。・・・はい、コーヒーどうぞ。」
「あ、ありがと。」
弘平は、ハンバーガーショップの袋をがさがさと開ける。
「亜衣さん、ポテト食べる?」
「きゃぁ~、いいのぉ?」
「食べて、食べて。」
自分はハンバーガーの包みを開け、それにかぶりついた。
亜衣はポテトを一つつまみ、グラスのミルクを飲む。弘平の目がそれに止まった。
「・・・それ、もしかして・・・」
亜衣の頬が赤く染まる。
「えへ、・・・チーフの・・・」
「チーフの、って・・・やっぱ、うちのママのミルク?!」
「・・・・そうでぇす。」
「そっかー、ママ、会社でミルク搾って亜衣さんに飲ませてたんだぁ。道理で最近僕には、飲め、飲めってあんまりしつこく言わなくなったわけだ。」
弘平が、納得したように頷いた。
亜衣がうっとりとグラスのミルクを見つめる。
「チーフのおっぱい、美味しいですものねぇ。いいなぁ、弘平くんは。・・・お姉さん、・・・麗奈さんもおっぱい出ちゃうんでしょぉ?」
ハンバーガーを頬張りながら、弘平が答える。
「姉さんなんてすごいよ。すっごくいっぱい出ちゃって。・・・なんか、昼間は自分で飲んでるみたい。溜まってくるとけっこう辛いらしいね。」
「うらやましいわぁ、弘平くん。チーフや麗奈さんのおっぱい直に飲めるなんてぇ・・・」
亜衣は胸を抱いて宙を見つめている。涼子の豊かな胸に顔を埋めている自分の姿を、想像しているのだろう。
「亜衣さんは"ミルキィー"、飲んでないの?」
"ミルキィー"は[Office SUDO]で扱っている排乳促進剤である。これを飲み続けていると、たとえ処女でも母乳が出るようになってしまう。
「チーフ、私たちには"ミルキィー"飲ませてくれないのよぉ。・・・由香ちゃんや私がおっぱい出るようになると、それに夢中になっちゃって仕事にならないからだと思うんですけどぉ・・・」
思わず弘平は吹き出してしまった。
「そんなこと言ったら、ママなんてどうなっちゃうのさ。・・・それって、単にママのわがままでしょ。自分のミルク飲んでくれる人がいなくなっちゃうとかさぁ、」
「う~ん、そうなのかなぁ。」
サンドイッチを噛みながら、亜衣はなにやら考えているようだ。
「そうかなぁ、・・・今度お願いしてみようかなぁ・・・」
その様子を興味深く眺めながら、弘平もハンバーガーを食べている。
「亜衣さんってさぁ・・・、」
「はいっ?」
「亜衣さんって、おもしろいよねぇ。」
「へ?私ですかぁ?」
「うん。なんて言うのか、間がさぁ・・・、いいんだよねぇ。」
「私ってぇ、ちょっとトロいからでしょぉ。」
亜衣がはにかんだように笑う。
「由香ちゃんにも、いっつもバカにされてるんですよぉ。亜衣はトロくてノロマだ、って。弘平さんもそう思います?」
「あ、いや、そんなことは・・・・」
弘平がフォローに困っていると、突然亜衣が大きな声をあげた。
「あーー!!弘平くぅん!!」
「な、なに?」
「今日は学校はどうしたんですかぁ!平日なのにぃ!なにか急用ですかぁ?チーフに連絡とりましょうかぁ?」
一瞬ぽかんとしたあと、弘平が吹き出す。
「亜衣さん、今頃なに言ってるのさぁ。」
今頃になって、一番最初に疑問に感じなければならないことを、突然言い出すところが亜衣らしいと言えば亜衣らしいのだが・・・。
「今日は午後から、試験休み。それに亜衣に用事だったら、電話くらい自分でするよ。」
「あ、そうですよねぇ。」
納得したように頷く亜衣。
「それじゃあ今日はどうしたんですかぁ?」
確かに、弘平がここにやって来ることなど、めったにない。亜衣が疑問に思うのも、もっともではある。ただ亜衣の場合、それを疑問に思うのが人より少し遅いのだ。
弘平は少し照れているようだ。
「今日はさぁ・・・、なんかさぁ・・・、亜衣さんと、その~・・・会いたいなぁ~、なんてね。」
弘平の言葉に、亜衣は小躍りして喜ぶ。
「えーー?私、ですかぁ?!!なんで、なんでぇ?」
「ははは・・・、いやぁ、えっとぉ~・・・」
弘平がこんなに照れることなど、かなり珍しいことである。
その様子を見ているうちに、さすがの亜衣もあることに思いあたった。
「あぁーー!弘平くん、もぉしかしてぇーー?」
亜衣が身を乗り出して弘平の顔を覗き込む。
「また、お化粧したいとかぁ?」
図星だった・・・。
弘平には、以前から少し女装癖がある。
きっかけは涼子がふざけて弘平に女装させ、アナルをバイブで犯したことだったのだが、それ以来時々女物のショーツを履いたりしていることがある。
ナルシストの気もある弘平にとって、女装して自分を美しく演出することは、自己表現の一つの方法なのかもしれない。
数日前の夜、そう、麗奈が静香と二人きりになっていたあの晩、弘平は由香にばっちり化粧をきめてもらい、由香の派手な服を借りて三人でクラブに遊びに行っていたのだ。
細身の弘平には、長身の由香の洋服がよく似合い、弘平が男であることを由香や亜衣すらも忘れてしまいそうになるほどだった。
「あの日は弘平くん、もてたもんねぇ。私たちよりもたくさん、ナンパされちゃったりしてぇ。」
「あ、いや、・・・べつに、男にもててもうれしくないんだけど・・・」
化粧は好きでも弘平にはホモの気は全くない。しかし、亜衣はもう自分の思い込みにはまってしまっている。
「まぁまぁ、いいから。しよ、しよ。このあいだは私、見ているだけだったけど、弘平くん、お化粧のしがいがあるから楽しみだわぁ。
」
手際よく昼食の後始末をして、亜衣は自分の化粧セットを持ってきた。椅子を向かいあわせに置き、弘平と向かい合う。
「さぁて、やるぞぉ・・・・」
髪にブラシをかけファンデーションを塗り、亜衣は弘平を変身させていく・・・。
10分ほどたったころには、弘平はすっかり生まれ変わっていた。
亜衣がその出来映えをほれぼれと眺める。
「きゃ~、弘平くん、きれい~!ほら、鏡見てごらんよぉ。」
亜衣が差し出した手鏡を弘平が覗き込む。
「へぇ~・・・・」
そこには弘平の知らない女性が映っていた。ふわりとした髪を肩まで伸ばした、目鼻立ちのはっきりした女の子。
「このあいだとはやっぱり違うんだね。」
雰囲気が亜衣とどことなく似ているところがあるのは、亜衣が自分がいつも使っている道具で仕上げたせいもあるのだろう。
「由香ちゃんとはちょっとやり方が違うのよねー。・・・うふ、なんか、妹ができたみた~い。」
亜衣は一人っ子である。
「弘平くん、だからぁ~、弘子ちゃん?うん、ひろこちゃんがいいわぁ。・・・弘子ちゃん?」
亜衣の瞳が次第に妖しげな光を浮かべ始める。
「ねぇ、弘子ちゃん、服、交換してみないぃ?」
「え?・・・い、いいけど・・・」
弘平の返事を待たずに、亜衣は着ている物を脱ぎ始めた。弘平も制服を脱いでいく。
弘平の下半身では、これからおきることへの期待にすっかり堅くなった肉棒が、どくどくと脈うっていた。
しばらく後、[Office SUDO]では異様な光景が繰り広げられていた。
パーティーションで囲まれた一画。テーブルに手を付き寄り掛かった美少女の股間に、男子高校生の制服を着ているこれも女性が顔を埋めている。
女性が着ているブレザーの下のシャツは、乳房の下までしかボタンが留められていない。裸の胸に垂れる、緩んだネクタイと剥き出しの乳房のアンバランスが卑猥である。
一方、スカートを捲りあげた少女の形のいい脚は白の網ストッキングに包まれている。
そしてその股間には巨大な肉棒がそそり立っていた。その肉棒に女性が舌を絡めている。
「じゅる、・・・むぐ・・・んむむ・・・、ちゅぱ・・・んあ、弘子ちゃん、・・・弘子ちゃんのオチンポ、美味しいわぁ。」
「あぁ、・・・亜衣さん、・・・亜衣お姉ちゃん、気持ちいいよぅ。チンポ、気持ちいい・・・。」
二人はもちろん、亜衣と弘平である。互いの服を交換した二人が、疑似姉妹レズごっこに興じているのだ。
亜衣の片手はスラックスのジッパーを開け、秘部をまさぐっている。
「んむ・・・んふ、・・・ぢゅる、・・・んあ、いい・・・あん、あぁん・・・」
「あぁん、亜衣お姉ちゃぁん、チンポ、気持ちいいぃ・・・」
弘平の喘ぎ声も、どこか女っぽくなってしまっている。
亜衣は、逞しくそそり立ち、先走りの液を漏らしている肉棒を握り締め、丹念に口唇愛撫している。先端をチロチロと舌で舐め、とても全部は含みきれない巨大なそれを口いっぱいにほお張り、じゅるじゅると吸いたてる。
また、てかてかに輝く雁首の裏側に舌と唇を這わせ、べろべろと舐めたあと、玉袋を口に含んで口の中でころがしている。
「うあぁ!すごい・・・!チンポ感じるぅ!あ、あぁ~ん、いぃ~~!!亜衣お姉ちゃぁ~ん!!」
美しく化粧した顔が快感に歪む。弘平が身をよじって悶えるのも無理はない。この倒錯的なシチュエーションに加えて、亜衣のテクニックはあまりにも巧みで、そして卑猥だった。
雁首をゆるゆるとしごきながら、尿道口に舌を差し込んで舐め回している。亜衣の口の回りは、弘平が漏らした液と亜衣の涎でヌルヌルになっている
その間も秘唇をまさぐる手は休めない。そこからもクチュクチュと淫猥な音が聞こえてきている。
「んふ、・・・弘子ちゃん、感じてる。・・・むぐ、・・・じゅるっ・・・、かわいい、・・・ちゅる、・・・ちゅぱ、・・・弘子ちゃんのオチンポ、美味しいわよぉ。・・・はぐ、・・・れろれろ、・・・ぢゅるる・・・」
とても良家のお嬢さまとは思えない亜衣のテクニックに、弘平も長時間はもたなかった。
弘平の腰がびくびくと震えたかと思うと、大きな叫び声と共に大量の精液が亜衣の口の中にほとばしった。
「うわぁぁぁぁ・・・!イくぅぅぅ・・・!!」
一滴も漏らすまいと亜衣は口いっぱいにドロドロの精液を含み、快感に震える弘平の肉棒を懸命に吸いたてる。
「んぐ、・・・んちゅ、ちゅぱ、・・・んんん・・・じゅる・・・」
やがて弘平の律動が収まり、亜衣はゆっくりとそこから口を離した。その頬は大きく膨らんでいる。
強烈な射精の余韻に朦朧としている弘平の瞳を見詰めながら、亜衣は顔の前に両手を揃えて、そこに口の中の物をドロリと吐き出した。弘平が放出した白濁液は亜衣の両手から溢れんばかりになっていく。
亜衣が首を傾け、にっこりほほ笑む。その口元から、わずかに残った精液が糸を引いて伝い落ちた。
「見てぇ、弘子ちゃんのオチンポ汁。・・・こぉんなにいっぱい出ちゃったのよぉ。」
ドロドロの精液が揺れる手の平に、亜衣は口を寄せる。
「弘子ちゃんのオチンポ汁、いただくわねぇ。」
じゅるじゅると音をたて、亜衣は再びそれを吸い取り飲み込んでいく。
「ぢゅるっ・・・んぐ、んぐ、んぐ・・・・」
青臭い匂いも、少し喉に引っかかる具合も、今の亜衣にとっては快感を高めるものでしかない。口のまわりをベトベトにしながら、最後の一滴まで啜り取り、手の平をベロベロと舐め回す。
「んふん・・・・、美味しいわぁ。弘子ちゃんのオチンポ汁、とっても美味しい。」
弘平の顔を妖艶に見上げた亜衣の唇の上下に、粘っこい精液が糸を引いている。
その光景のあまりの淫靡さからだろうか、弘平の肉棒は萎えることも忘れたかのように、いまだに隆々とそそり立っていた。とても、ほんの今大量に射精したばかりのものとは思えない。
亜衣がうっとりとそれを見つめ、ヌルヌルの手で握りしめた。
「ね~ぇ、弘子ちゃんの逞しいオチンポ、・・・今度は亜衣の下のお口に、・・・いいでしょ?」
美しく化粧した顔で、弘平が妖艶に頷く。
「もちろん、いいよぉ。・・・亜衣お姉ちゃん。」
「あぁ~ん、そうやって呼ばれると、なんだかゾクゾクしちゃうわぁ。もっと言ってぇ・・・」
テーブルに寄りかかっていた弘平が立ち上がり、今度は亜衣に寄りかからせる。
「超淫乱な亜衣お姉ちゃん!さぁ、今度は亜衣お姉ちゃんのスケベな下のお口に、弘子のチンポを突っ込んであげる。・・・ズボンを脱いで。」
弘平は亜衣のスラックスのベルトを外し、脱がせてしまう。そして下から現れたものを見て、わざとらしく驚きの声を上げた。
「やだぁ~!亜衣お姉ちゃん、男の子のパンツ穿いているの?いやらし~い!それに、ビショビショになっちゃってるじゃな~い。」
亜衣が穿いている弘平のトランクスの前の穴は大きく開き、ぽっかりと口を開けた秘唇が覗いている。しかも、溢れる淫液で、弘平のトランクスには大きな染みができてしまっている。
「あぁん、弘子ちゃん、意地悪言わないで。・・・エッチな亜衣が、男の子のパンツ穿くだけで感じちゃうの知ってるでしょお?・・・ねぇ、早くぅ、・・・早く、弘子ちゃんのオチンポちょうだ~い!!」
もどかしそうにトランクスを脱ぎ捨て、大きく脚を開く亜衣。
「亜衣のオマンコ、オチンポが欲しくて我慢できないのぉ。亜衣の淫乱オマンコに弘子ちゃんのおっきいオチンポぶっこんでぇ!!」
完全に発情しきった牝犬となって、亜衣は弘平に向けた腰を淫らに揺らしてねだる。
「いいよ、亜衣お姉ちゃんの涎だらだらのオマンコに、チンポ突っ込んであげる。」
子供の腕ほどに怒張しきっている肉棒を、弘平は亜衣の秘唇にあてがい、グッと貫いた。淫液のしぶきをまき散らせ、ズブズブと巨根が入り込んでいく。
「あぁっ!入ってくるぅ!弘子ちゃんのオチンポが、亜衣の淫乱オマンコに入ってくるぅ!!うあぁ~ん、オマンコがいっぱいになっちゃうよぉ!!弘子ちゃんのオチンポ、おっきいのぉ!あぁぁ~ん!!」
弘平と亜衣の腰が密着した。亜衣は尻をテーブルの上に乗せたまま腕を弘平の首に回し、脚を腰に絡ませている。
巨大な弘平の逸物が根元まで収まり、体を喉まで串刺しにされたような圧迫感に、亜衣は息の止まりそうなほどの快感を感じていた。
オレンジ色のサマーセーターにガーターベルトで吊られた白い網ストッキングという姿のまま、弘平が美しく化粧した顔を快楽に歪めてゆっくりと腰を動かしている。
「あぁ、・・・あうっ、オマンコにオチンポ気持ちいい~!!あ、あぁっ、こんなに素敵なオチンポは、弘子ちゃんだけよぅ!オマンコもっとして!ああ~ん、弘子ちゃんの肉棒で亜衣のオマンコを突き刺してぇ!!」
亜衣は甘い声を上げながら、弘平に絡ませた腰をクネクネと揺らす。突き上げるように弘平の肉棒が出たり入ったりを繰り返し、愛液がしぶきになって飛び散っていく。
自分にしがみつくようなかっこうになって悶えている亜衣を、弘平は目を輝かせて満足そうに見つめている。
「いいの?亜衣お姉ちゃん。チンポでオマンコ、グチュグチュされて気持ちいいの?淫乱亜衣お姉ちゃん?」
少し引き抜かれた太い肉茎が、ジュブっと音をたてて押し込まれる。亜衣の肉襞の中に逞しい肉棒が、溢れる愛液をねっとりと絡め、奥まで突き入っていく。
「ああっ!いいの!!いいのよぉ!!そうよぉ・・・。あ、あぁ、亜衣の中に入っている弘子ちゃんのオチンポがいいの!・・・こんなに激しくオマンコをオチンポで突き上げるなんてぇ!!あぁ~っ、こんなデカオチンポ入れられたら、・・・亜衣のオマンコ壊れちゃうぅ~!!あぁ~~っ、亜衣、おかしくなっちゃうぅ!!」
朦朧とした瞳で自分とうり二つの美しい弘平の顔を見つめているうちに、亜衣は本当に女に犯されているような気がしてきていた。女の肉体にそそり立った肉棒で、膣の奥深くまで犯されているような錯覚に捕らわれてしまう。
「あぁ、あぁ~ん、なんだかヘンな感じ・・・。本当に女同士でしているみたいなのぉ・・・」
「僕も女になってるみたいだよ、亜衣お姉ちゃん。・・・亜衣お姉ちゃんの妹になってお姉ちゃんを犯しているみたいだ。・・・あぁぁ、女の僕にチンポが付いていて、そそり立ったそれがお姉ちゃんのオマンコに入っているみたい。・・・気持ちいいよ。チンポがとってもいい感じ。・・・もっと動かしていい?」
「あぁん、ちょうだい。・・・淫乱亜衣のグチョグチョオマンコを、弘子ちゃんのオチンポで奥まで突き刺してぇ!!あぁっ、亜衣のオマンコを弘子ちゃんのデカオチンポでめちゃくちゃにしてぇ!!」
「こうすればいいの?淫乱亜衣お姉ちゃん?」
女にしか見えないその顔をうっとりと歪めて、弘平は肉棒を一気に亜衣に突き入れる。
「あぁーーーっ!!いいーーっ!!オチンポ最高!オマンコがとろけちゃうぅ~!!」
白昼のオフィスで、女装美少年の巨大な肉棒を淫唇に埋め込まれながら、亜衣は体を震わせた。若々しい威力に満ちている肉棒を挿入された部分から、ジワジワと快感が湧き上がってくる。
「あぁん、あぁ・・・、気持ちいいよぉ。・・・弘子ちゃんにオチンポ突っ込まれている亜衣のオマンコがすごくいいのぉ!!」
弘平がひときわ激しく動く。
「あ、あぁーーっ、いいーーっ!オマンコがいいのぉぉーー!弘子ちゃーーん、気持ちいいのぉ!!」
「すごいよ、亜衣お姉ちゃん!お姉ちゃんの淫乱オマンコが僕のチンポを締め付けてくるよ!!ビチョビチョになってオマンコ汁が溢れてるよ。・・・ほらっ、こうしてあげる。もっと卑猥なよがり声をいっぱい聞かせて!!」
弘平の手が亜衣の太腿を抱え上げた。Yシャツからこぼれた乳房に膝が付くような恰好にされ、亜衣の陰唇が上向きに広がる。
宙を向いて広がった亜衣の肉壷めがけて、弘平はそそり立った肉棒を激しく突き入れる。
「あ、あひぃっ、・・・す、すごいぃーーっ!!亜衣、壊れちゃうぅーー!!」
亜衣の脚の間に肩を割り込ませ、弘平は激しく亜衣の膣を穿ち続ける。
「あぅんっ・・・あぁぁーん・・・。気持ちいいよぉ!あぁ、オマンコがいいーーっ!あぅうん、んん・・・。こんな凄いオチンポ入れられたら、・・・あぁっ、オマンコがぁ・・・、亜衣、狂っちゃうぅぅーー!!」
弘平は化粧した顔を快感に歪めて、更に激しく動いた。
「あ、あぁーーっ!!オマンコがぁ!オチンポがぁ!!とっても気持ちいいのぉーー!!」
挿入された部分から湧き上がるような快感が全身に広がっていく。
「あぁっ、亜衣お姉ちゃん!イきそうだよ。あ、あぁーーっ、お姉ちゃんのオマンコに出ちゃいそうだよぉ!!」
「いいわよぉ!中に出しても大丈夫なの!弘子ちゃんのオチンポ汁が出る瞬間、亜衣もイっちゃうわ!!あ、あぁっ、いいっ!!」
挿入された部分から熱いものが湧き上がってくるのを感じ、亜衣は腰をクネクネと揺らした。
「あぁっ、もうダメだぁっ!イっちゃいそうだよぉ、亜衣お姉ちゃぁ~ん!!」
「あぁっ、イクぅ!弘子ちゃぁん!あ、あぁーー、イクわぁ!あぁぁーー、イクぅ!!」
亜衣の体に震えが走る。
「あぁっ、亜衣お姉ちゃんのオマンコが、チンポを締め付けるよぉ!!」
弘平が苦しそうに体をねじった。
「来てるのぉ!淫乱亜衣の体、こんなになってるぅっ!」
弘平の肉棒は亜衣の秘唇を突き上げ、押し開くような圧迫感を与えている。弘平の肉棒が突いているのは亜衣のGスポットである。
亜衣はその部分を突かれると、尿を漏らしてしまいそうな快感を感じてしまうのだ。
「あぁっ、亜衣も出ちゃいそうなのぉ!・・・ひ、弘子ちゃんのオチンチンが、亜衣の感じるところを突いてくるのぉ!」
甘えるような声を上げた亜衣の唇をむさぼりながら、弘平はその乳首を摘んで揉み上げる。
「あぁ~っ、弘子ちゃ~ん!オマンコイっちゃうぅーー!亜衣も出ちゃうのぉーー!!・・・弘子ちゃんも出してぇぇーー!!」
「出してほしいの?亜衣お姉ちゃん?・・・ザーメンを、淫乱お姉ちゃんのオマンコの奥深くに、たっぷりと出して欲しいの?」
「そ、そうよ!出してぇ!たっぷり出してちょうだぁい!!弘子ちゃんが出すのといっしょに、亜衣もオマンコ汁、出ちゃうのぉ!!・・・淫乱亜衣のオマンコに弘子ちゃんのオチンポ汁、たっぷりと出してぇ!!」
弘平が亜衣の膣に飲み込まれた肉棒を震わせ、おびただしい精液が奔流のように亜衣の子宮を打った瞬間、亜衣は首をのけぞらせて叫ぶような声を上げた。
「あぁーーーーーっ!いいーーーーーー!!!イクぅーーーーーーー!!」
オフィスに亜衣の声が響いた。
弘平の肉棒からも再び、ドッと熱いものが吐き出される。マグマのように熱い液体が、亜衣の中に溢れ出すたびに弘平の腰が激しく震える。
「あぁっ、亜衣お姉ちゃん!また出ちゃうよ!お姉ちゃんのオマンコに、チンポからザーメンがまた出ちゃうよ!!」
「いいの、弘子ちゃん!もっと出してぇ!!淫乱亜衣の中にオチンポ汁、たっぷり出していいの!!」
エクスタシーの波に飲み込まれながら、亜衣が声を上げる。
「うぅっ、あ!出る!亜衣お姉ちゃんの中にザーメン、いっぱい出ちゃうよ!!」
美しい顔を歪め弘平が叫ぶのと同時に、弘平の肉棒が痙攣するように震えた。みたび肉棒から噴き出した熱い液体が、亜衣の秘唇の最奥部を打つ。
「あぁっ、凄いぃっ!!亜衣のオマンコ、弘子ちゃんのオチンポ汁で溢れてるぅ!弘子ちゃんのオチンポ汁で、ヌルヌルよぉ・・・。・・・あぁーーっ!亜衣も出ちゃうわぁーーー!!オマンコ汁出るぅぅーー!!」
熱い衝撃を感じ、亜衣は淫らに体をくねらせる。その瞬間、亜衣の秘唇から透明な液体が大量に吹き出し、弘平の下半身を濡らした。
亜衣の全身から力が抜けていく・・・。
- 2013/01/03(木) 09:36:52|
- BLOOD2
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